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掛け時計 振り子時計 置き時計


 ■ 取扱説明 -Movement No.2318 : Quartz movement with roting pendulum-


■開封
カートンから時計本体を注意して取り出して下さい。
■輸送破損防止材の取り外し
輸送中の破損防止材として時計本体に取り付けてある輪ゴム・ウレタン・ボール紙等を注意深く取り外して下さい。
この時、回転振り子を固定しているピン(または厚紙)は、まだ取り外さないで下さい。
■時計のセッティング
【初期設定】最初に時計本体の背面にある調整ノブを右回りにまわして12時30分の位置に合わせておいていてください。それから電池を入れます。
電池は単三乾電池が3個必要です。
まず2個の乾電池を台座部底面の電池ボックスに(+−)を間違わないようにセットしてください。
台座部底面には「カッコー/ベル音切替スイッチ」、および「チャイムON/OFFスイッチ」がありますので、お好みのセッティングに合わせてください。
次に時計本体裏側のボックスに単三乾電池の(+−)を間違わないようにセットして下さい。
調整ノブを回して時刻を合わせて下さい。時計の針は時計回り(右回り)で回して下さい。
針の逆回しは機械の故障の原因となりますので避けてください。
万一針を逆回ししたり、針が指している時刻とカッコウの鳴き声/ベル音の回数が違っている場合、あるいは乾電池を交換した場合には、もう一度電池を抜いて
【初期設定】のところからはじめてください。

時計を水平な台の上に置いて、回転振り子を固定しているプラスチック・ピン(または厚紙)を、注意深く水平に引っ張り取り外します。その際、ピンが回転振り子に振れないように注意して下さい。
力任せに無理に引っ張ると、回転振り子を吊り下げているワイヤーを切ってしまう恐れがあります。
ピン(または厚紙)を取り外した後、回転振り子の下側の軸が受け台の中心に入っているかどうかを必ずご確認下さい。
確認後、回転振り子を右または左に軽く振れて少し回転させて下さい。
時計は必ず水平で、振動の無い場所に設置して下さい。
■電池交換
時計の乾電池は古くなると機械の故障の原因となりますので、一般の電池は使用開始後、約12〜13ヶ月を目安に交換して下さい。




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